高島礼子 「さまよえる脳髄」映画で脱いだオッパイ乳首丸出し
潜在的殺人衝動
高島礼子 幻の劇場映画デビュー作ついに復活!!
高島礼子・全裸ベッドシーンの初主演作、復活!!
精神の異常はどこからくるのか…。先天的または後天的、右脳と左脳、それぞれに支配される人間の行動――。
精神鑑定の危うさを浮きぼりにしたエロティック・ミステリー。逢坂 剛原作「さまよえる脳髄」を完全に映画化。
精神神経科の女医藍子(高島礼子)は女友達に暴行を加えた患者―加害者―追分(塩屋俊)の精神鑑定を依頼される。そんな時、殺害後女性の瞼を切り取るという猟奇的殺人事件が起こる。時を同じくして藍子の元に異常とも思える脅迫めいた電話が頻繁に掛かるようになる。また、藍子の婚約者である刑事の海藤(神田正輝)は、ある事件の犯人逮捕時に誤って後頭部に傷を負い、回復に向かっていたのだか、藍子との性交中に自分の意思とは全く別に、彼女の首を絞める等の奇妙な行動を示すようになる。患者の追分、婚約者の海藤、謎の連続殺人犯…藍子の背後に揺れ動く黒い影…そして、その藍子自身に以外な結末が訪れようとしていた…。